北京冬季パラリンピックのアルペンスキー男子回転立位で12位に入った、矢巾町出身の高橋幸平選手(日体大3年、盛岡農高)の報告会は27日、同町南矢幅の町公民館で開かれ、地域住民らが奮闘をたたえた。

 高橋選手は同大会で5種目に出場予定だったが、国内合宿で転倒して膝を負傷した影響で回転1種目のみの出場となった。

 町職員から花束を受け取った高橋選手は「ゴールできたことがとてもうれしい。前回(回転は17位)よりいい成績を出せて成長できたと思う」と振り返り「4年後は万全の状態でメダル獲得を目指す」と新たな目標を見据えた。