老朽化に伴い移転新築した二戸消防署九戸分署庁舎の落成式は24日、九戸村伊保内の現地で行われた。関係者約50人が、地域の防災拠点の完成を祝った。4月1日から利用を開始する。

 二戸地区広域行政事務組合管理者の藤原淳二戸市長、晴山裕康村長らがテープカットした。晴山村長は「沿岸を含む県北地域に大災害が発生した際に、広域応援部隊が集結する場所にもなり得る。消防防災体制の強化を図り、地域住民の安全安心を守る拠点となることを期待する」とあいさつした。