2022.03.24春休み、コロナ高止まり 県内自宅療養者30日連続2千人超健康状況の確認など自宅療養者を支援するいわて健康観察サポートセンターのスタッフ=県庁 春休み期間に入った県内で新型コロナウイルスの感染が高止まりを続けている。23日も224人の患者が確認され、自宅療養者は2080人と30日連続で2千人を超え、県のサポートセンターもフル回転の状況が続く。 オミクロン株による「第6波」の一因となった学校現場は春休みに入った一方、行事や人出が増える時期でもあり、収束は依然として見通せない。関係者は「休みの後は患者が増える傾向にある」と改めて感染防止策の徹底を呼び掛ける。◇ ◇ 記事全文は、3月24日付の岩手日報本紙をご覧ください。 定期購読申し込み・ご案内 岩手日報本紙電子新聞 岩手県新型コロナウイルス関連記事郵便投票、浸透が課題に 昨年6月導入、本県実績1件のみ(07/03)県内新たに103人が感染 新型コロナウイルス、3日発表(07/03)県内新たに87人が感染 新型コロナウイルス、2日発表(07/02)マスク生活、手放せず 県緊急事態宣言解除から1カ月(07/01)県内新たに73人感染、1人死亡 新型コロナ、1日発表(07/01)