スーパーキッズ羽ばたけ 50人を認定、盛岡で開始式

世界で活躍するトップ選手となる人材を発掘・育成する県の事業「いわてスーパーキッズ」の2022年度開始式は21日、盛岡市都南文化会館で行われた。新たな挑戦を始める50人の児童は、北京冬季五輪で活躍した本県出身選手のように岩手から世界へ羽ばたけるよう、努力を重ねることを誓った。
小学5年から2年間活動するU12(小学4年)の31人、中学校の3年間で取り組むU15(同6年)の19人に認定証が授与された。
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詳報は、3月22日付の岩手日報本紙をご覧ください。
4月からスーパーキッズの活動を始める50人の意気込みなどを紹介する特集を3月31日付に掲載します。