2022.03.20手で横断合図出し合おう モデル事業所に北上済生会病院信号機のない交差点で、手を上げて横断歩道を渡る北上済生会病院の職員 北上署(千田敬喜署長)は、道路横断時に手で意思表示する「ハンド・コミュニケーション」の普及に向け、北上市九年橋の北上済生会病院(一戸貞文院長、職員377人)をモデル事業所に指定した。 県警が横断歩道の安全対策を強化する中、県内では初の試み。たくさんの職員が働く病院が模範を示して地域全体の安全意識を高め、痛ましい交通事故を未然に防ぐ。◇ ◇ 記事全文は、3月20日付の岩手日報本紙をご覧ください。 定期購読申し込み・ご案内 岩手日報本紙電子新聞 北上市関連記事「鬼っジョブ」参加者を募集 北上で来月11日、小学生の職業体験(08/17)市無形民俗文化財に二つの神楽 北上、成田神楽と築舘大乗神楽(08/14)鬼の歴史伝え来館80万人 北上の施設、観光や地域振興にも貢献(08/12)高卒者採用へ民間結束 北上の小田島組、合同説明会を初企画(08/10)一糸乱れぬ鬼剣舞大群舞 北上・みちのく芸能まつり(08/08)