<巨人7-5ロッテ(18日)>

 ロッテの佐々木朗希(大船渡高)は開幕前の最後の登板で課題を残した。4-1の五回に岡本和に逆転満塁本塁打を浴び、4回2/3を5失点。球速は自己最速に並ぶ163キロをマークしたものの、シュート回転する球が目立ち制球が乱れ「直球の精度が良くなかったのでリズムをつくれなかった。いい形で投げ切れなかった」と反省した。

 五回2死一塁で坂本に粘られて四球を選ばれ、続くポランコも13球を要した末に歩かせて満塁に。岡本和には外角を狙った159キロの速球がシュート気味に甘く入り、右中間席へ運ばれた。額に大粒の汗を浮かべ、マウンドを降りた。