2022.03.15

消防団活動維持へ正念場 陸前高田、居住地分散で参集難しく

気仙川水門の合同点検を行う気仙分団1、2部のメンバー。消防団活動の難しさと向き合いながら地域防災の一翼を担う=陸前高田市気仙町
気仙川水門の合同点検を行う気仙分団1、2部のメンバー。消防団活動の難しさと向き合いながら地域防災の一翼を担う=陸前高田市気仙町

 東日本大震災で県内最大の津波被害を受け、新たなまちの姿が形となった陸前高田市の市消防団(大坂司団長)が活動維持に向けた正念場を迎えている。

 団員の居住地と屯所が離れたり、新たなコミュニティーとの連携が課題に上り、1月に発生したトンガ沖の海底火山噴火に伴う津波警報では、震災の津波浸水区域を通る必要があり一部の団員の参集を見送ったケースもあった。

 定員に対する充足率は7割弱にとどまり、防災の一翼を担う「地域に根差した消防団」を将来につなげるべく模索は続く。

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 記事全文は、3月13日付の岩手日報本紙をご覧ください。

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