盛岡財務事務所(大沼一弘所長)は11日、法人企業景気予測調査(1~3月期)の本県分を公表し、景況判断指数(BSI)はマイナス31・6で、前回調査(2021年10~12月期)から18・3ポイント低下した。悪化は2期連続。原材料や燃料価格の上昇が影響した。

 製造業はマイナス28・6で前回比14・7ポイント減、非製造業はマイナス33・3で同20・4ポイント減だった。

 食料品の製造業者は「重油などのコストが増加し利益が圧迫されている」と回答。宿泊・飲食業者は「新型コロナウイルス感染拡大の影響で宿泊需要が落ち込んでいるほか、暖房用重油や食材の値上がりで厳しさが増している」とした。