九戸村は11日、村内5小学校で本県沿岸の食材をふんだんに使った復興給食を行い、児童らは東日本大震災から11年の節目に、食を通じて被災地へ思いをはせた。

 提供されたのは、さけフレークごはん、タラフライ、海藻サラダ、イカとチキンのスープ。宮古市や大船渡市など沿岸各地の食材を全メニューに取り入れた。デザートは賞味期限が長く、非常食の役割も果たす一口ようかんを提供。備える大切さも伝える献立とした。