2022.03.12

震災被災者の相談千件 昨年4月開所、県の支援センター

 東日本大震災の被災者の心のケアを目指し、県が昨年4月に釜石市に開所した「いわて被災者支援センター」に1月末現在、千件近い相談が寄せられている。沿岸からの相談は4カ所で受けていた前年度より3割以上増えた。発生から11年が経過し、被災者の抱える課題は多様化。ハード事業が完了に向かう中、継続した支援が求められている。

 同センターは、沿岸4カ所にあった相談拠点の機能を集約し、昨年4月27日に開所した。県などによると1月末現在、212人から延べ955回の相談に対応。そのうち沿岸からの相談は603回で、2020年度に沿岸4カ所で受けた約450回を上回る。

 相談受け付けは平日午前9時~午後5時。連絡先は0193・30・1034、サブセンター(019・601・7640)へ。

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 記事全文は、3月12日付の岩手日報本紙をご覧ください。

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