2022.03.12

大切な人、思い続ける 県内沿岸各地で東日本大震災追悼式

合同追悼式で大切な人を思い、黙とうする参列者=11日午後2時46分、大槌町上町
合同追悼式で大切な人を思い、黙とうする参列者=11日午後2時46分、大槌町上町

 東日本大震災から11年となった11日、県内沿岸各地で追悼式が行われた。「元気に暮らしているから安心して」「これからもずっと思い続ける」。参列者は大切な人を思い、静かに手を合わせた。

 県と大槌町は同町上町の町役場多目的会議室で合同追悼式を行い、新妻秀規復興副大臣や遺族ら約150人が参列した。大槌町虎舞協議会メンバーが犠牲者への弔いや未来への思いを込めた、この日のための「鎮魂の舞」を披露。参列者が発生時刻に合わせて黙とうした。

 達増知事は「震災津波の教訓を伝承し大切な人に思いを寄せ、古里岩手を発展させることを誓う」とあいさつ。平野公三町長は「次の世代が同じ悲しみを背負わないよう、震災伝承に息長く取り組んでいく」と決意を示した。

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 詳報は、3月12日付の岩手日報本紙をご覧ください。

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