花巻東「岩手から日本一」 センバツへ選手らが抱負

第94回選抜高校野球大会(3月18日から13日間・甲子園)に出場する花巻東の選手らは28日、オンラインで取材に応じた。捕手としてチームをけん引する田代旭主将(2年)は「歴代の先輩方の思いも背負って、岩手から日本一を達成したい」と誓った。
新型コロナウイルスの影響で約10日間チームで練習ができず、やや不安もあったが、佐々木洋監督は「個々がパワーアップしている」と前向きに捉える。「課題の投手陣は佐藤龍太ら1年生が力をつけ、打線は八木(駿太朗)や金(拓門)ら2年生に楽しみな選手がいる」と声を弾ませた。
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記事全文は、3月1日付の岩手日報本紙をご覧ください。