卒業シーズンに先駆け、地元の子どもたちの旅立ちへエールを送ろうと、一関市大東町の市立大東図書館(岩渕敏郎館長)が企画した「黒板アート」作品が8日から同館で公開されている。

 同館から「大東町内の卒園、卒業生に一足早いお祝いを」と依頼を受け、一関市のイラストレーター有華(本名吉田有華)さん(33)が制作した。

 「さくら咲け」と題し、黒板5枚の大キャンバス(幅約7メートル)に、満開の桜の中、大東町内を巡行する移動図書館「なぎさ号」やタンポポ、モンシロチョウなどを色とりどりのチョークで描いた。

 展示は3月23日まで。