2022.02.06奇跡の一本松、この根で踏ん張った 陸前高田の道の駅で展示奇跡の一本松の根に見入る市民ら 東日本大震災津波に耐えて残った陸前高田市の「奇跡の一本松」が13日まで、陸前高田市気仙町の道の駅高田松原で展示されている。復興のシンボルとして市民に勇気を与えてきた一本松の根が、震災の風化防止や教訓の伝承を訴える。 根は高さ2メートル、幅は7~10メートル。道の駅の正面玄関に存在感ある姿を見せ、多くの利用客が足を止めて見入っている。◇ ◇ 記事全文は、2月6日付の岩手日報本紙をご覧ください。 定期購読申し込み・ご案内 岩手日報本紙電子新聞 陸前高田市震災関連記事沿岸復興願う音色、元気よく 佐渡裕さん率いるSKOが4市町公演(08/04)震災時、釜石小児童はなぜ命を守れたのか 卒業生ら教訓を発信(08/04)戦争、津波…生き抜き喜びの100歳 山田の舟田スミさん (08/03)震災伝承へ学び合い拠点 盛岡・県立図書館が来年度(07/18)響くオカリナ、まちに元気 陸前高田の運転手、道の駅で演奏(07/14)