2022.02.04

400年前も「3.11」級津波か 野田で慶長奥州津波の痕跡調査

野田村で見つかった慶長奥州津波の痕跡(矢印)=2014年7月(石沢尭史・東北大助教提供)
野田村で見つかった慶長奥州津波の痕跡(矢印)=2014年7月(石沢尭史・東北大助教提供)

 江戸時代初期の1611年に起きた慶長奥州(三陸)津波が、マグニチュード(M)9の超巨大地震だった2011年の東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の津波に匹敵するとの研究成果を石沢尭史東北大助教(地質学)らの研究チームが3日発表した。岩手県内での調査に基づく内容。この津波や原因となった地震の規模については諸説あり、よく分かっていない。

 チームは津波が運んだ砂などが地下に残っていないかどうか野田村で調査。海岸から約800メートル離れ、標高も高い地点でも痕跡が見つかり東日本大震災級の規模だったと判断した。

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 記事全文は、2月4日付の岩手日報本紙をご覧ください。

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