盛岡市玉山地域の各種団体は1日、IGRいわて銀河鉄道の新駅設置を目指す地元組織「IGR新駅誘致推進会」を設立した。利便性向上と地域活性化を狙い、住民一丸で誘致活動を進める。

 設立総会は同市渋民の市玉山総合事務所で開かれ、自治会や商工団体など14会員で構成し、総会には11人が出席。会則や2021年度事業計画を承認した。

 同地域は、住宅が立ち並ぶ渋民地区から既存の駅までが遠く、住民の利便性確保が課題。06年に同市と旧玉山村が合併した際に「IGR下田駅設置事業」が新市建設計画で位置付けられたが、実現していない。