2022.02.28

医ケア児避難所万全に 矢巾町と北良、初の開設訓練

避難所設営で医療的ケア児への配慮すべき点を説明する笠井健社長(右)
避難所設営で医療的ケア児への配慮すべき点を説明する笠井健社長(右)

 矢巾町とガス製造供給の北良(北上市、笠井健社長)は27日、同町南矢幅の町民総合体育館で、要配慮者用の避難所開設訓練を初めて行った。電源確保が課題となる医療的ケア児(医ケア児)への対応に力点を置き、有事の備えを確認した。

 町や福祉施設の職員ら約40人が参加。医ケア児のプライバシーを守るためテントで仕切った生活スペースを見学した。

 胃ろうや酸素吸入に用いるチューブなどの洗浄で多くの水が必要になるため、停電や断水しても水を循環させて繰り返し使える機材を現場に入れ、シャワーや手洗い場を設けた。県立二戸病院とオンラインでつなぎ、診療を受けられるブースも設けた。

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 記事全文は、2月28日付の岩手日報本紙をご覧ください。

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