久慈市などがロケ地となった映画「永遠の1分。」の先行上映会は26日、同市川崎町の市文化会館で開かれた。来場した市民ら約230人は地元を舞台に東日本大震災をテーマにした物語に引き込まれた。

 上映に先駆けて主演のマイケル・キダさんと曽根剛監督が舞台あいさつ。アメリカ人映像ディレクターが震災を題材にコメディー映画を撮ろうと奮闘する姿を描いた作品で、2人は作品に込めた思いや撮影中の思い出話を披露した。

 県内での撮影は2020年10月に行い、久慈市文化会館などで延べ400人がエキストラとして参加した。全国公開は3月4日。本県では盛岡ルミエールとイオンシネマ北上で上映する。