4月20日に創立100周年を迎える盛岡市盛岡駅西通の県立図書館(藤岡宏章館長)は同23日、同館が入るアイーナで記念イベントを開く。釜石市生まれの作家柚月(ゆづき)裕子さんのトークショーや図書館関係者による講演会を企画し、本と県民をつないできた100年の歴史に思いをはせる。

 午前は記念式典の後に、同館協議会委員の千錫烈(すずれつ)・関東学院大社会学部教授、八重樫勝・元県教育委員長、藤岡館長が今後の図書館の在り方をテーマに鼎談(ていだん)する。

 午後は、著作「ミカエルの鼓動」が第166回直木賞の候補作となった柚月さんが、事前に来場者から募った質問などを話題にアナウンサーと楽しいトークを繰り広げる。

 いずれも一般は約200人が入場でき、式典や鼎談は先着順で、トークショーは事前申し込みが必要。方法は同館ホームページなどで来月発表する。