陸前高田市のNPO法人陸前高田まちづくり協働センター(三浦まり江理事長)は、同市の郷土史や方言をまとめた冊子をつくる「たかたの教科書プロジェクト」を進めている。地域を深く学べる一冊にしようと、住民有志がアイデアを持ち寄っている。

 16日夜は同市高田町の市コミュニティホールにプロジェクトメンバー8人が集合。冊子は約300ページを目標とし、市内各地区の産業や交流の歴史、「ケセン語」と呼ばれる気仙地方の方言など盛り込む内容を話し合った。

 三浦理事長(38)は「高田が好きという気持ちを後世につなぐ一冊にしたい。さまざまな人に参加してもらえたらうれしい」と仲間を募っている。

 問い合わせは同センター(0192・47・4776)へ。