西和賀町のユキノチカラプロジェクト協議会(高鷹政明会長)が考案した「おうちで雪あかりセット」が、2021年度のふるさと名品オブ・ザ・イヤー(実行委主催)名品部門で地方創生賞に選ばれた。本県では唯一で、雪そのものを贈り物とするユニークな発想が評価された。

 「ふるさと名品-」は地域の魅力や特長を生かした商品や事業を表彰している。今回は101件の応募があり、名品、コトの2部門で各5件が入賞した。

 雪あかりセットは、同町の雪を発泡スチロール箱に詰め込み、ミニバケツと発光ダイオード(LED)キャンドルを入れて販売する。バケツに雪を詰めてひっくり返せば、ミニかまくらが完成し、自宅で同町の冬の風物詩「雪あかり」気分が楽しめる。町内事業者が製造した菓子も数種類詰め合わせる。