国公立大2次試験の一般入試前期日程が25日から全国各地で始まるのを前に、岩手大は21日、受験者への案内看板を設置した。各大学は新型コロナウイルス感染症対策を徹底し、受験生を受け入れる。

 盛岡市上田の同大では雪が舞う中、職員が正門前などに試験場案内の看板を設置した。試験当日は座席の間隔を約1メートル空けたり、試験室の前にアルコール消毒液を設置し入室の際に手指消毒を促すなどのコロナ対策を行う。

 受験生がコロナの感染者や濃厚接触者となった場合、同大と県立大は再試験を実施する。岩手大教育学部は3月22日に実技検査や面接に限り行い、そのほかは大学入学共通テストの結果をもとに合否を判断する。