山田高(晴山俊校長、生徒90人)の2年生29人は18日、山田町織笠の同校でフリーマーケットアプリ運営のメルカリ(東京都、山田進太郎社長)の社員による金融教育授業を受けた。生徒らはキャッシュレス決済サービスの計画的な使い方や注意点に理解を深めた。

 同社で政策企画を担当する斎藤良和さん(41)がオンラインで指導。スマートフォン決済で支払額がかさんだり、不正利用に巻き込まれた事例を基に問題点を話し合い、トラブル防止策を発表した。

 成人年齢が18歳に引き下げられることから、契約の仕組みや消費者保護のための法制度も確認した。斎藤さんは「未成年では問われなかった責任が新たに発生する。自己管理や防犯のため、日頃から決済の利用履歴を確認してほしい」と助言した。