県と大槌町は、東日本大震災から11年となる3月11日、同町上町の町役場多目的会議室で実施する合同追悼式について、新型コロナウイルス禍を踏まえ、来賓を除く参列者は同町内の遺族に限定し、全体で250人規模とすることを決めた。

 参列者の内訳は、政府関係者含む来賓が130人、町内の遺族が120人。午後2時半に開会し、町虎舞協議会による追悼の虎舞が披露された後、地震発生時刻の同2時46分に黙とうをささげる。式辞や遺族の追悼の言葉に続き献花を行う。

 県と沿岸市町村の合同追悼式は2012年以降、毎年実施。震災10年の21年は陸前高田市で行った。