2022.02.18被災地支える善意のうどん 北上の有志、香川から託され作業来店した及川ケイ子さんに讃岐うどんを手渡す高橋静雄さん(左) 北上市立花の農家レストランさん食亭代表の高橋静雄さん(78)ら同市の有志4人は17日、東日本大震災の被災地支援として香川県の製麺業者から託された讃岐うどんの発送作業を行った。 同日は高橋さんと連携して被災地支援を続ける同県坂出市の日の出製麺所(三好修社長)が提供した約800食分をさん食亭で箱詰めし、陸前高田市や大船渡市、大槌町に送った。高橋さんの知人を通じて住民に届けられる。◇ ◇ 記事全文は、2月18日付の岩手日報本紙をご覧ください。 定期購読申し込み・ご案内 岩手日報本紙電子新聞 北上市震災関連記事沿岸復興願う音色、元気よく 佐渡裕さん率いるSKOが4市町公演(08/04)震災時、釜石小児童はなぜ命を守れたのか 卒業生ら教訓を発信(08/04)戦争、津波…生き抜き喜びの100歳 山田の舟田スミさん (08/03)震災伝承へ学び合い拠点 盛岡・県立図書館が来年度(07/18)響くオカリナ、まちに元気 陸前高田の運転手、道の駅で演奏(07/14)