2022.02.17

期待膨らむ海の学びや見学 今秋開館予定の陸前高田市立博物館

専門家によって修復されたツチクジラの剝製「つっちぃ」
専門家によって修復されたツチクジラの剝製「つっちぃ」

 今秋ごろの開館を予定する陸前高田市高田町の市立博物館(松坂泰盛館長)は16日、市民向けの一般公開イベント「からっぽ博物館」を初めて開いた。東日本大震災で被災した博物館と、海と貝のミュージアムを一体的に再建した施設で、参加者は文化財レスキューなどの道のりに思いをはせながら、開館後の展示に期待を膨らませた。

 午前の部には市民ら11人が参加し、博物館の職員が展示室や収蔵庫を案内した。被災後に修復されたツチクジラの剝製「つっちぃ」(全長約10メートル)がある「貝たちの部屋」のほか、漁具の歴史、過去の津波、被災資料の修復などを紹介する展示室を巡った。

 一般公開は今後3回実施し、3月13、16日分の事前申し込みを受け付け中。問い合わせは市立博物館(0192・58・2203)へ。

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 記事全文は、2月17日付の岩手日報本紙をご覧ください。

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