2022.02.165G活用、被災地を「見学」 県、葛巻高で実証実験タブレット端末を操作し、震災について理解を深める葛巻高生 情報通信技術(ICT)を活用した学びの充実につなげようと県は14日、第5世代(5G)移動通信システムを活用した実証実験を行った。 葛巻高(菅常久校長、生徒143人)と陸前高田市気仙町の東日本大震災津波伝承館を結び、リモートで被災地を見学。1、2年生12人が最先端の技術を通し、震災の教訓をかみしめた。◇ ◇ 記事全文は、2月15日付の岩手日報本紙をご覧ください。 定期購読申し込み・ご案内 岩手日報本紙電子新聞 岩手県葛巻町陸前高田市震災関連記事震災の爪痕、VRで学ぶ 陸前高田・津波伝承館(06/26)犠牲者悼む祈りの舞 奥州・梁川小、追悼施設で披露(06/25)震災記録誌、次への備えに 大船渡、避難や仮設生活をつづる(06/20)碑が語る津波、教訓を未来へ 陸前高田・伝承館でパネル展(06/19)11年越しのプロ野球、陸前高田熱く 巨人は堀田投手が先発(06/05)