釜石発、ノンアルビールブランド 全国の醸造所と開発

釜石市大平(おおだいら)町で商店街再興などに取り組む合同会社sofo(ソホ、神脇隼人代表社員)が運営するノンアルコールビールブランドが注目を集めている。
全国の醸造所と連携して味わいにこだわった商品を開発し、ウェブメディアでの情報発信と「ノンアル文化」の醸成にも注力。多様な価値観やライフスタイルに寄り添う「釜石発」の新たな選択肢を創出している。
ブランド「kuusooBREWING(クウソウブリューイング)」は自前の醸造所を持たず、全国各地の醸造所とコラボして商品を生み出す。昨年8月に事業を立ち上げ、これまでに2種類を手掛けた。
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記事全文は、2月15日付の岩手日報本紙をご覧ください。