北上市立花の市立博物館(杉本良館長)は、市民が寄贈した収蔵品の展示会を開いている。かつて日常生活で使われていた懐かしの品々や貴重な歴史資料が並んでいる。

 2020年以降に寄贈を受けた400点以上のうち、よりすぐりの約150点を展示。同市出身の豪商伊勢屋(本名城沢)朝吉(1825~1907年)が南部家から拝領したとされる杯のほか、大正時代の内裏びなや武者人形、みそを造るために煮豆をひく道具などが並ぶ。

 3月13日まで。月曜休館。午前9時~午後5時。入館料は500円で、高校生240円、小中学生170円(北上、奥州、金ケ崎、西和賀の各市町の小中学生は無料)。問い合わせは同館(0197・64・1756)へ。