2022.02.12現代風にアレンジした「福よせ雛」 一関・千厩の2会場で展示会福よせ雛を飾り付ける蔵サポーターの会のメンバー=千厩酒のくら交流施設 飾られなくなったひな人形を現代風にアレンジした「福よせ雛(びな)」の展示会が11日、一関市千厩町の2会場で始まった。この日開幕する予定だった、せんまやひなまつりの「新たな目玉」。新型コロナウイルスの影響でまつりが2年続けて中止に追い込まれる中、趣向を凝らした力作が披露の日を迎え、制作した地元女性は「少しだけでも気持ちが晴れる」と喜びを口にする。 両会場とも3月6日まで、午前10時~午後4時。◇ ◇ 記事全文は、2月11日付の岩手日報本紙をご覧ください。 定期購読申し込み・ご案内 岩手日報本紙電子新聞 一関市関連記事「NSP」ファン、全国から駆け付け 一関発フォーク、50周年ライブ(06/27)鮮やか花々お出迎え 一関・みちのくあじさい園(06/27)ラベンダー香るミスト 一関・アーク牧場、茎や葉活用し商品化(06/26)NEC跡地、更地で取得へ 一関市、施設整備費抑制と判断(06/25)「面出し書棚」、館長が手作り 大東図書館、お薦め本を紹介し好評(06/23)