2022.02.10久慈で鳥インフル陽性 野生ハクチョウ簡易検査 県は9日、久慈市長内町で見つかった野生のオオハクチョウから鳥インフルエンザの簡易検査で陽性反応が出たと発表した。環境省が鳥取大で遺伝子検査を行い、約1週間で結果が判明する見込み。 県自然保護課は「弱った野鳥を見つけたら、触らず最寄りの振興局に通報してほしい。餌付けも控えて」と呼び掛ける。◇ ◇ 詳報は、2月10日付の岩手日報本紙をご覧ください。 定期購読申し込み・ご案内 岩手日報本紙電子新聞 久慈市関連記事蓄養ウニを違法に採取か 久慈署が男3人聴取(06/21)「つりがね洞」を射抜く朝日 久慈、夏至前後1週間だけの光景(06/21)図書館の利用者、20万人達成 久慈・ヨムノス内移転2年で(06/20)「北限の海女」の素潜り、戻ってくる 久慈・小袖、7月から実演(06/19)手仕事を慈しむ展示販売 久慈、廃校舎を会場に26日初開催(06/10)