2022.01.06

盛岡・中央卸売市場で初競り 野菜や果物、宝船に満載

競りにかけられた5隻の宝船。中央の宝船は過去最高額の13万円で落札された
競りにかけられた5隻の宝船。中央の宝船は過去最高額の13万円で落札された

 盛岡市中央卸売市場(山本英朝(ひでとも)場長)の初市式と初競りは5日、同市羽場の現地で行われた。正月の縁起物の宝船が競りにかけられ、市場関係者らは新年の商売繁盛を願った。

 新型コロナウイルス禍で2年ぶりに行われた初市式には市場関係者ら約160人が出席。

 青果部では、卸売業の丸モ盛岡中央青果が毎年恒例の宝船の競りを実施。宝船は正月の縁起物とされ、野菜や果物をどっさり詰めた5隻には2万~13万円の値が付いた。宝船の売り上げ計25万円は県社会福祉協議会に寄付される。