2022.01.06

裸参り コロナに負けない 紫波・志和八幡宮で2年ぶり

厳しい寒さの中、無病息災を祈願し練り歩く男衆
厳しい寒さの中、無病息災を祈願し練り歩く男衆

 紫波町上平沢の志和八幡宮(鱒沢知美宮司)で5日、五元日祭(ごがんにちさい)裸参り奉納が行われた。新型コロナウイルス感染症の影響で中止した2021年から、2年ぶりの開催となった喜びをかみしめ、初参加4人を含む男衆17人は参道を練り歩き、一年の無病息災を祈願した。

 腹にさらしを巻いて腰にしめ縄、白い口紙をくわえた鉢巻き姿の男衆は、2班に分かれて午前5時45分ごろに町内をスタート。この日の同町の最低気温は氷点下12・5度で、皮膚を突き刺すような冷たい風が吹く中で力強く一歩一歩、歩みを進めた。