2022.01.06

氷河上のハンマー使い 極地ツイート(25)

ハンマーを使い氷河観測をする隊員(左)
ハンマーを使い氷河観測をする隊員(左)

 キーン。強風で5日に予定していた観測が延期となり、食堂テントで待機していると突然、外で金属音が響く。驚いて顔を出すと、隊員がハンマーを振り上げていた。実は氷河観測の一つ。鉄板をたたいて人工的に「地震波」を発生させ、地盤で反射した波を地震計で測定する。波の伝わる時間から、氷厚などを推定する。ハンマーの重さは約10キロ。待機中の筋トレにもなりそう?

(報道部・菊池健生)

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