2022.01.29

核廃絶訴える93歳の思い紹介 デジラボで共同通信記者

森清太朗記者(右)と弦間彩華アナウンサー
森清太朗記者(右)と弦間彩華アナウンサー

 岩手日報社の若手社員とIBC岩手放送の弦間彩華アナウンサー(25)が地域の話題を深掘りする未来型ニュースプログラム「デジタルニュース・ラボ」。25日は、岩手日報など全国の新聞社や放送局にニュースを配信している共同通信社盛岡支局の森清(もりきよ)太朗記者(22)が特別出演し、核廃絶を訴え続ける遠野市の伊藤宣夫さん(93)の思いと人生を紹介した。

 77年前の8月6日、広島市で被爆し人骨が青白く燃える光景を目の当たりにした伊藤さんは、人生を懸けて核兵器の非人道性を訴え続けてきた。本県は全国で唯一、全市町村が核兵器禁止条約の署名・批准を求める意見書を採択している。

 広島市出身で被爆3世の森清記者は「被爆者の証言を伝えるだけでなく、そこに込められた思いや願い、祈りを後世につなげ、形にしていくことが求められている」と訴えた。

 IBCラジオとインターネット配信は毎週火曜日午後7時半スタート。次回2月1日は北京五輪開幕を前に、運動部の千葉優雅記者(23)が県勢の展望を語る。

 

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