一関市と北上市の県道で死亡事故が相次いだことを受けて25日、警察や交通安全団体などが事故現場を点検した。雪によるスリップや歩行者がはねられる重大事故の再発防止に向け、啓発活動を通じて市民の安全意識の向上を図る。

 北上署(千田敬喜署長)や交通安全団体の約20人が参加し、北上市鬼柳町の県道北上和賀線の現場で、事故の状況などを確認した。

 再発防止策として「事故多発地帯」と書かれた看板や自動取り締まり装置の設置を検討。同署は今後、地元自治会と共同で現場付近の世帯を戸別訪問して注意を促す。