トレイル応援店PR 宮古市、タペストリーを配布

宮古市は、みちのく潮風トレイルを軸に「トレイルタウン」として地域を盛り上げようと、オリジナルタペストリーの配布を始めた。ハイカーに優しい店と一目で分かるようにし、心温まるもてなしを通じて宮古のファン獲得につなげる。
同市高浜の喫茶店・異人館に23日、山本正徳市長がタペストリーを届け「ハイカーの憩いや交流の場になり、宮古のファンが増えてほしい」と期待した。マスターの安倍主税(ちから)さん(66)は「海の青さや景色の美しさが地域の魅力。ハイカーを迎え、小さな困り事にも対応したい」と抱負を述べた。
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記事全文は、1月24日付の岩手日報本紙をご覧ください。