18日の県内は、低気圧や強まった冬型の気圧配置の影響で、曇りや晴れとなった。二戸市足沢(たるさわ)のゆいっこ工房(岩手山(いわてやま)一松代表)では地域の女性たちが寒さを生かした凍(し)み豆腐作りに励んでいる。

 朝の予想最低気温が氷点下5度以下の前日に豆腐作りに取り掛かる。一晩水に浸した大豆をつぶし、まき釜で煮る。豆乳ににがりを加えて出来上がった豆腐を夕方から外に出し、夜通し寒気にさらす。真っ白だった豆腐は寒さで凍り、鮮やかなべっ甲色に仕上がる。