映画の街・盛岡をたどる 町家物語館、80年代以降の市資料展示

盛岡市が所蔵する1980年代以降の映画資料を集めた「懐かしの映画資料展」が、同市鉈屋町のもりおか町家物語館で行われている。芝居小屋から始まり、1915年に常設映画館が開館した「映画の街・盛岡」の映画愛の変遷に触れることができる。
市といわてアートサポートセンター(坂田裕一理事長)が主催。市が所蔵する8千点にも及ぶという映画関連の資料の中から厳選した約150点を展示している。
映画資料展は3月21日まで。午前9時~午後7時(最終入場同6時半、最終日は同4時まで)。第4火曜日休館。入場無料。問い合わせは同館(019・654・2911)へ。
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記事全文は、1月17日付の岩手日報本紙をご覧ください。