一戸高(上野光久校長、生徒244人)の3年生93人は13日、一戸町一戸の同校で水害の防災学習に取り組み、命を守る行動について考えた。

 生徒は、カードゲーム形式のシミュレーション学習プログラム「風水害24」を体験。同プログラム公認ファシリテーターの赤沢徳俊さん(47)=盛岡市=が講師を務めた。

 ゲームでは、史上最大級の台風が接近していると想定。班ごとに農家や民生委員、親思いの息子などの立場に分かれて避難行動を考えた。刻々と状況の変化が伝えられる中、川のそばや高台など地理条件も考慮しながら最善の行動は何か仲間と話し合い、24時間のシミュレーションを行った。