北京冬季パラリンピック開幕まで50日の13日、ノルディックスキー距離の日本代表が北海道旭川市で強化合宿を報道陣に公開した。新型コロナウイルスの感染が再拡大する中、13日開幕の世界選手権(リレハンメル)に出場予定だったが、隔離期間の影響などを考慮し断念。2018年平昌大会金メダリストで男子立位の41歳、新田佳浩(日立ソリューションズ)は「スタートに立ったときに後悔のない準備をしたい」と前向きに話した。

 女子立位の山田町出身の26歳、阿部友里香(日立ソリューションズ、盛岡南高-大東大)は「この1年はあっという間だった。やるべきことをやって、いい状態で迎えられるようにしたい」と3度目の大会へ意気込んだ。