かつて養蚕が盛んだった一関市千厩町の小正月行事「繭玉ならし」が10日、同町の千厩酒のくら交流施設で行われ、子どもからお年寄りまで約30人が世代を超えて交流を深めた。

 ミズキの枝に四季の雪、桜、青葉、紅葉を表す白、ピンク、青、黄の団子や繭玉、縁起物のクルミを飾り、子どもたちは「コロナが早く収束しますように」「みんなが元気にすごせますように」などと書かれた短冊を取り付けた。

 参加者には、つきたての餅が振る舞われ、子どもたちはおいしそうに頬張った。