第40回藤沢町子ども郷土芸能発表会(一関市主催)は9日、同市藤沢町の藤沢文化センターで開かれた。地域文化の担い手となる小中学生が躍動の舞を繰り広げ、節目を飾った。

 前回は新型コロナウイルスの影響で中止となり、2年ぶりの開催。友情出演2団体を含め7団体が神楽、田植え踊りなど8演目を披露した。

 新沼小児童が舞い手の増沢神楽保存会は幕開けで鶏舞を演じ、約1時間後には四季の神が土用の神と月日を定める「五大領四節分(ごだいりょうしせつわけ)」を舞った。子どもたちは長い口上をこなし、神々の物語を熱演した。