2021.09.30

焼石連峰(奥州市)=9月25、26日6時30分~

焼石連峰は錦秋の装い!

報告:日本自然保護協会 自然観察指導員 鈴木清明

逆さ焼石岳が見られる泉水沼

 25、26日と焼石連峰の稜線(りょうせん)歩きをしてみました。

 25日午前中は濃霧の中でしたが、それはそれで「霧にかすむ紅葉」として、趣きがあり、見応えがありました。午後から、ガスが切れ始めて、稜線部周囲の様子がうかがえるようになってきますと、錦秋の装いが、眼前に一気に広がっていきました。ある所は、紅葉の帳(とばり)で粧(よそお)ったようでした。横岳稜線から窺える、溶岩台地の錦も素晴らしかったです。

 26日は終始、風と濃霧の中、六沢山周辺の全体像は見ることはできませんでした。登山道脇の彩りから、正に錦秋の粧いとして真っ赤染まった草木の姿を見ることができました。

 紅葉は、稜線部が真っ盛りで、一部に落葉が見られ始めてきていました。現在、標高1300メートル台まで彩りが降下してきています。

 上沼では、薄紅葉が見られ始めていました。

 

溶岩台地の彩り
ヌマガヤと横岳北斜面も粧う
紅葉のとばりが下げられたようです
広大なじゅうたんを敷き詰めたような稜線
標高1300~1400メートルまで彩られています
真っ赤な彩りとなってます(六沢山周辺=25日)
六沢山南面彩り
六沢山南面濃霧の中で…
上沼にも薄紅葉が届いていました