宮古市と県北バス(松本順社長)は25日、路線バスで市内の東日本大震災遺構や名所を巡るツアーを行い、被災から10年半が経過した今なお残る爪痕に触れた。

 同市と山田町から15人が参加。路線バスで田老地区に入り、震災遺構たろう観光ホテルなどを見た後、同市鍬ケ崎(くわがさき)の蛸の浜に移動した。ガイドの案内で自然遊歩道を散策し、被災当時に高台を越えて濁流が市街地に流れ込んだ様子を聞いた。