22日の県内は高気圧の影響で日中は晴れたが、前線の通過で夕方は雷雨の所もあった。八幡平市と雫石町にまたがる三ツ石山(1466メートル)の山頂付近では紅葉が見頃を迎え、登山客を魅了している。

 ミネザクラやカエデが色づき、一面に広がるじゅうたんのよう。雲海にそびえる岩手山(2038メートル)の背後から朝日が昇ると、赤色は輝きを増した。

 新潟県柏崎市の整備士佐藤武宏さん(47)は「雲海と紅葉を一度に楽しめ、すばらしいの一言に尽きる」と見渡した。八幡平市観光協会によると、山頂付近の紅葉のピークは数日続く見込み。