九戸村は17日、村内の小中高校で、地元の食材をふんだんに使った「九戸うまみたっぷり給食」を約520食提供した。子どもたちは九戸の豊かな食を実感し、農業に理解を深めた。

 同村伊保内の伊保内小(立花淳校長、児童99人)の3年生20人は村学校給食センター栄養教諭の在家香織さん(42)から、九戸の野菜のおいしさの秘密をクイズを交えて学んだ。

 ニンジンやタマネギなどを使ったスープカレーや、ピーマンやキャベツ、イナキビを入れた野菜サラダ、県内トップの生産量を誇る鶏肉に甘茶で下味を付けた唐揚げなど、地元食材を使った給食を味わった。