大船渡・東朋中(村上亮校長、生徒111人)の1年生41人は13日、防災学習の一環で、地域にある過去の津波を伝える石碑を調査した。

 大船渡市赤崎町の同校近くの赤崎公園を訪問。1935(昭和10)年に建てられた「津波記念碑」に記された文字を全員で読み解いた。生徒たちは1896(明治29)年と1933(昭和8)年の三陸大津波での、赤崎村(当時)の溺死者数、被害戸数を確認。石碑には「地震があったら津波の用心 津波が来たら高い所へ」とも刻まれており、先人が残した言葉の重みをかみしめた。