盛岡市三本柳の都南建設の長沢寿八(じゅはち)社長(80)は、1984年に盛岡・手代森遺跡で発掘された国重要文化財の遮光器土偶をPRするパネルを製作した。「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界遺産登録で縄文文化が注目される中、小学校などに寄贈している。

 パネル(縦54センチ、横44センチ)は中央に土偶の写真を大きく掲載。高さ31センチの大型のものがほぼ完全な形で見つかったのは珍しく、貴重な史料であることを説明している。