2021.09.12

炎に負けず地域文化体験 一関・大原小児童たたら製鉄

炎を上げる炉に、木炭と砂鉄を入れる大原小の児童
炎を上げる炉に、木炭と砂鉄を入れる大原小の児童

 一関・大原小(菊池正人校長、児童97人)の6年生17人は10日、一関市大東町内野地区の砂鉄川たたら製鉄学習館で鉄作りを体験し、地域の歴史文化に触れた。

 たたら製鉄の継承に取り組むホッパの会(勝部昌平会長)が指導。児童は8月に砂鉄川で採取した砂鉄と木炭を屋内外2カ所に設置したたたら炉に入れた。

 内部が1400~1500度になる高温の炉を前に、児童は慎重に作業。約6時間後に解体し、鉄の塊を取り出した。